平成31年3月10日(日)、与座岳分屯基地開庁四十六周年記念行事に参加しました。会場は、与座岳分屯基地にて執り行われ経済界等や関係者約100余名が参集しました。当日は多少雨がパラパラありましたが、概ね曇り空の1日でした。
会員の参加者
崎浜さんと宮野。
会場の様子
航空自衛隊与座岳分屯基地司令の挨拶
糸満市与座岳自衛隊協力会会長の挨拶
新垣県議会議員の挨拶
喜屋武自治会長と談義
沖縄県隊友会会長と談義
小暮准曹士先任と談義
(毎月、若い隊員の方々が、空華の塔周辺の草刈りをされている。感謝。)
会場周辺での展示
お疲れさまでした。
太平洋戦争は沖縄を天王山として終結しました。例え悲しい敗戦に終わったとは申せ、地球の半ばを覆う広大な戦域を舞台として優秀な連合軍の空軍を対手に戦い抜いた我が航空勢の健闘は国民は申すに及ばず世界の人々の・・・>>>つづき Okinawa yoluyukai
沖縄県平和祈念公園内に空華之塔はあります。那覇から平和記念公園は約22kmあります。沖縄本島の最南部糸満市摩文仁ありバス、タクシーもご利用できます。・・・>>>つづき Okinawa yoluyukai
琉球王「尚 穆」(しょうぼく)の時代36年の頃、首里士族で花火師の安里周当(あさとしゅうとう)が凧(たこ)用の飛翔体で、南風原村(はえばるそん)字津嘉山(あざつかざん)部落の自宅および付近の山野で飛行したとの逸話伝説あり。・・・>>>つづきPhoto:南風原町観光サイト
Okinawa yoluyukai
戦後70年が過ぎ会員の高齢化と会員数の減少に伴い、維持管理の費用もそれぞれが持ち出しという状況になっています。先の大戦で勇敢に戦った英霊の功績を後生に残したい思いでなんとか維持しいるのが現状と申せましょう。航空関係者のみならず多くの日本の方々に心よりご支援の程御願い申し上げます。 Okinawa yoluyukai