令和元年6月22日(土)、一般社団法人日本台湾平和基金会主催の第7回台湾出身戦没者顕彰祭(摩文仁)に参列しました。この日は生憎の雨模様でしたが、慰霊顕彰祭が始まる午後3時頃には雨があがりました。参列者数は60名程ですが、その内40数名は台湾からの参列者です。慰霊顕彰祭は、祭主大山禰宜が執り行いました。随時式次第に則り、台湾の参列者に向けて、進行役が通訳され理解を促し、滞りなく終了しました。また、一般社団法人日本台湾平和基金会西田健次郎理事長の働き掛けにより台湾当局の寄付で空華の塔周辺に柵が設置されました。心より感謝いたします。今回、台湾のテレビ局も取材に訪れていました。
会員の参列者
濱松さん、宮野。
第7回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭(摩文仁)
祭主大山禰宜
祭文奏上 臺灣老兵協会 呉理事長
玉串奉奠
神酒拝戴 沖縄翼友会の濱松事務局長
台湾のテレビ局
空華の塔周辺に立派な柵
空華の塔周辺に立派な柵
空華の塔周辺に立派な柵
一般社団法人日台平和基金会の働き掛けにより台湾当局からの寄付で空華の塔周辺に立派な柵が設置されました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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戦後70年が過ぎ会員の高齢化と会員数の減少に伴い、維持管理の費用もそれぞれが持ち出しという状況になっています。先の大戦で勇敢に戦った英霊の功績を後生に残したい思いでなんとか維持しいるのが現状と申せましょう。航空関係者のみならず多くの日本の方々に心よりご支援の程御願い申し上げます。 Okinawa yoluyukai