先の大戦で沖縄並びに航空戦に散華された先輩、同僚、また運命を共にした航空機材の冥福を祈ります。 沖縄翼友会
HOME »» 沖縄翼友会祝60周年記念式典・祝賀会

沖縄翼友会祝60周年記念式典・祝賀会

令和6年10月26日(土)慰霊祭も無事に終わり、午後6時30分より那覇市内のホテルで「沖縄翼友会祝60周年記念式典・祝賀会」を行ないました。沖縄翼友会設立からの先輩方の思いを後世に残そうと開催しました。60年のあゆみは歴代にわたり関係頂いた方々の継続と協力の賜物です。この日は残された資料からホームページに掲載した内容を会場で説明しました。戦後79年の今、「私達が生きている今、それは誰かが命懸けで守ろうとした未来だった」昨年上映された映画のセリフが蘇ります。ご参加頂いた皆様に心より感謝いたします。

沖縄翼友会 会長 根路銘 敦

令和6年10月26日 祝賀会集合写真

会長挨拶

令和6年10月26日 会長挨拶

来賓挨拶 航空自衛隊南西航空方面隊司令官 寺崎 隆行 様

令和6年10月26日 来賓挨拶

乾杯挨拶 沖縄翼友会 会員 比嘉 誉

令和6年10月26日 乾杯挨拶

歓談スナップ

令和6年10月26日 歓談スナップ① 令和6年10月26日 歓談スナップ② 令和6年10月26日 歓談スナップ③ 令和6年10月26日 歓談スナップ④ 令和6年10月26日 歓談スナップ⑤ 令和6年10月26日 歓談スナップ⑥ 令和6年10月26日 歓談スナップ⑦ 令和6年10月26日 歓談スナップ⑧

挨拶 沖縄県防衛協会事務局長 平田 喜彦 様

令和6年10月26日 挨拶 沖縄県防衛協会事務局長 平田 喜彦 様

挨拶 沖縄海友会会長 門馬 規雄 様

令和6年10月26日 挨拶 沖縄海友会会長 門馬 規雄 様

挨拶 海上自衛隊第5航空群司令 平木 拓宏 様

令和6年10月26日 挨拶 海上自衛隊第5航空群司令 平木 拓宏 様

挨拶 陸上自衛隊第15ヘリコプター副隊長 原口 直弘 様

令和6年10月26日 挨拶 陸上自衛隊第15ヘリコプター副隊長 原口直弘 様

挨拶 航空自衛隊OB 小野 清 様

令和6年10月26日 挨拶 航空自衛隊OB 小野 清 様

挨拶 沖縄翼友会 会員 航空自衛隊OB 梅田 正宏 様と弥生 様

令和6年10月26日 挨拶 沖縄翼友会 会員 航空自衛隊OB 梅田 正宏 様と弥生様

挨拶 沖縄翼友会 会員 航空自衛隊OB 清島 厚生 様と美代子様

令和6年10月26日 挨拶 沖縄翼友会 会員 航空自衛隊OB 清島 厚生 様と美代子様

挨拶 沖縄翼友会 会員 石田 明敏 様 (タイより来日)

令和6年10月26日 挨拶 沖縄翼友会 会員 石田 明敏 様 タイより来日

挨拶 航空自衛隊第九航空団飛行群司令 高倉 征宏 様

令和6年10月26日 挨拶 航空自衛隊第九航空団飛行群司令 高倉 征宏 様

挨拶 航空自衛隊南西航空方面隊司令部防衛部長 奥田 将善 様

令和6年10月26日 挨拶 航空自衛隊南西航空方面隊司令部防衛部長 奥田 将善 様

閉会の挨拶 沖縄翼友会事務局長 島袋 朝永

令和6年10月26日 閉会の挨拶 沖縄翼友会事務局長 島袋 朝永

右から平木司令、寺崎司令官、根路銘会長、鈴木司令

右から平木司令、寺崎司令官、根路銘会長、鈴木司令

右から根路銘会長、奥田防衛部長、島袋事務局長

右から根路銘会長、奥田防衛部長、島袋事務局長

祝賀会集合写真

令和6年10月26日 祝賀会集合写真

根路銘会長

根路銘会長

お忙しい中。ご参加いただき心より感謝申し上げます。今後とも沖縄翼友会のご支援ご協力をお願いいたします。

空華之塔(くげのとう)について

太平洋戦争は沖縄を天王山として終結しました。例え悲しい敗戦に終わったとは申せ、地球の半ばを覆う広大な戦域を舞台として優秀な連合軍の空軍を対手に戦い抜いた我が航空勢の健闘は国民は申すに及ばず世界の人々の・・・>>>つづき空華之塔 Okinawa yoluyukai

アクセス

沖縄県平和祈念公園内に空華之塔はあります。那覇から平和記念公園は約22kmあります。沖縄本島の最南部糸満市摩文仁ありバス、タクシーもご利用できます。・・・>>>つづき案内地図 Okinawa yoluyukai

沖縄航空史

琉球王「尚 穆」(しょうぼく)の時代36年の頃、首里士族で花火師の安里周当(あさとしゅうとう)が凧(たこ)用の飛翔体で、南風原村(はえばるそん)字津嘉山(あざつかざん)部落の自宅および付近の山野で飛行したとの逸話伝説あり。・・・>>>つづき飛び安里Photo:南風原町観光サイト
Okinawa yoluyukai

寄付について

戦後70年が過ぎ会員の高齢化と会員数の減少に伴い、維持管理の費用もそれぞれが持ち出しという状況になっています。先の大戦で勇敢に戦った英霊の功績を後生に残したい思いでなんとか維持しいるのが現状と申せましょう。航空関係者のみならず多くの日本の方々に心よりご支援の程御願い申し上げます。 Okinawa yoluyukai