航空自衛隊 連合准曹会与座岳支部による毎月恒例の慰霊碑周辺の清掃が行なわれました。厚く御礼申し上げます。
(当会 会長 根路銘)
今回は10月25日の慰霊祭の打ち合わせを兼ねて参加しました。三慰霊碑周辺のみならず、裏にある太田輝夫海軍一等航空兵の墓碑の周辺の草や枯れ葉も丁寧に清掃しているのを見て頭が下がります。ちなみに、根路銘会長は朝8時30分から作業の手伝いをして居りました。島袋事務局長と宮野は10時着で大体の作業は終えていました。遅れてすみませんでした。
清掃参加者
航空自衛隊与座岳分屯基地の連合准曹会与座岳支部准曹会の方々5名
沖縄翼友会 根路銘会長、島袋事務局長、宮野。
あら!根路銘会長が9時前より一人で待っていました!
お疲れさまでした。
太平洋戦争は沖縄を天王山として終結しました。例え悲しい敗戦に終わったとは申せ、地球の半ばを覆う広大な戦域を舞台として優秀な連合軍の空軍を対手に戦い抜いた我が航空勢の健闘は国民は申すに及ばず世界の人々の・・・>>>つづきOkinawa yoluyukai
沖縄県平和祈念公園内に空華之塔はあります。那覇から平和記念公園は約22kmあります。沖縄本島の最南部糸満市摩文仁ありバス、タクシーもご利用できます。・・・>>>つづきOkinawa yoluyukai
琉球王「尚 穆」(しょうぼく)の時代36年の頃、首里士族で花火師の安里周当(あさとしゅうとう)が凧(たこ)用の飛翔体で、南風原村(はえばるそん)字津嘉山(あざつかざん)部落の自宅および付近の山野で飛行したとの逸話伝説あり。・・・>>>つづきPhoto:南風原町観光サイト
Okinawa yoluyukai
戦後70年が過ぎ会員の高齢化と会員数の減少に伴い、維持管理の費用もそれぞれが持ち出しという状況になっています。先の大戦で勇敢に戦った英霊の功績を後生に残したい思いでなんとか維持しいるのが現状と申せましょう。航空関係者のみならず多くの日本の方々に心よりご支援の程御願い申し上げます。 Okinawa yoluyukai