旧陸軍の戦闘機「飛燕」 川重が復元し公開(神戸新聞NEXT2016/10/13)
川崎重工業(神戸市中央区)は13日、太平洋戦争中に製造した旧陸軍の戦闘機「飛燕(ひえん)」を復元し、報道関係者に公開した。同社の創立120年を記念し、15日から新港第4突堤の神戸ポートターミナルホールで展示する。
飛燕は高い高度での飛行性能に優れたとされ、米軍機の迎撃や特攻に使われた。川重の前身、川崎航空機工業は約3千機を生産したが、国内で現存するのは1機のみで、公開された機体は全長約9メートル、幅約12メートル。
航空機の生産拠点の岐阜工場(岐阜県各務原市)と、エンジンの製造を当時担った明石工場(明石市)の社員計30人が2年かけて完成。川重は材料費など数千万円を負担した。
復元作業を統括した野(の)久(ひさ)徹フェロー(60)は「飛燕を作った力が、今の航空産業に生きている。実物を見て川崎の技術屋魂を感じてもらえれば」と話す。
展示の見学は無料で11月3日まで(10月18、19日休館)。午前10時~午後5時。同社神戸広報課TEL080・4063・2090(高見雄樹)神戸新聞NEXT2016/10/13
川崎重工、三式戦闘機「飛燕」を修復・復元した実機初公開(car watch 編集部:椿山和雄 2016年10月13日 )10月15日~11月3日に神戸ポートターミナルで開催する120周年記念展で展示
川崎重工業は10月13日、第二次世界大戦中に開発・製造した三式戦闘機「飛燕」の修復プロジェクトで修復、復元作業を終えた実機を初公開した。飛燕は、10月15日~11月3日に神戸ポートターミナルにおいて開催される創立120周年記念展「川崎重工創立120周年記念展―世界最速にかけた誇り高き情熱―」に展示される。・・・
※写真多数有り(サイト管理者より)
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